茶番ストーリーを考えてScrathで表現!

悪天候が続く日々ですが、この日は時折青空が広がっていた浦添市てだこホール。先週に引き続きグループワークを組み合わせたScratchワークショップを開催しました。

「ふいじゃん」さんが遊びにきてくれました!

なんとこの日は思いがけないゲストが。

たまたま沖縄に遊びに来ていたという、14万人が登録する中学生向け学びのチャンネル・スタフリで地理講師を勤めている「ふいじゃん」さんが道場に遊びに来てくれました!ふいじゃんさんは探究学舎でも、子どもたちの探究心を刺激する楽しい教育コンテンツを提供しています!

慶應大学を出たのち、日本の47都道府県、世界50カ国を周ったというふいじゃんさん。この日集まった子どもたちに、ウクライナをテーマにした簡易授業をしてもらいました!

今注目されているウクライナの地理、文化、歴史をわかりやすく、子どもたちともインタラクティブに、そして客観的に解説してくれて大人も勉強になりました。ウクライナの国旗の由来とか、ぜひ皆さんも調べてみてくださいね。

ふいじゃんさん、素敵な時間をありがとうございました!

その後はみんなで「ゆっくり茶番」を勉強して(笑)ストーリーをグループで考え、作品をそれぞれ創りました。

写真を撮り忘れてしまいましたが、みんな独創的で楽しい茶番を作ってくれましたよ。時間が少なかったので、ほとんどの子たちが未完成でしたが次回機会があればご紹介いたします!

Scratchは簡単なブロックプログラミングでいろんな表現ができることが魅力ですね。アニメーションやゲームなど、モノづくりが好きな子はぜひ使いこなして自身の好きな世界を描いて欲しいですね。不定期ですがまたScratchワークショップは開催したいと思いますので、今回参加できなかった方は次回ご参加ください。