真っ青に晴れた10/12(土)、第2期浦添プログラミング道場がいよいよ本格始動しました!

プログラミングに触れるのは初めてとなるこの日、ロボロボの会の今井さんに、ロボットの説明、プログラミングソフトの基礎操作をハンズオン講習していただきました。

簡単なミッションをテーマにプログラミングしながら、子供たちはロボットプログラミングの手法を理解していきます。

まずはモーターを使ってロボットを前進させる第1歩のプログラミング。

次に進行方向を変えたり、進む距離を自分で設定したり、ロボットを制御する方法を実際に動かしながらトライ安堵エラーで掴んでいきました。



この日はボールセンサーを使って、赤外線を発するボールを追いかけるところまで。ロボットプログラミングは凄く根気が必要でうまくいかないことが頻繁に発生しますが、実際に自分が作ったプログラムがモノが動くことで具体的に体感できて、子供たちはとても楽しそうでした。

次回第3回は11月9日(土)開催。タッチセンサーを使ったプログラミングと、サッカープログラミングを実際の試合を通して体験していく予定です。子供たちがどのような学びを得ていくか、その進化を間近で見ることができるのは大人である私たちにとっても貴重な学びの機会で、すごく楽しみです。

あ、ちなみにこの日の午後、U22プログラミングコンテスト最終審査会に参加予定の冨田はるお君がみんなの前でプレゼンの初練習をしました。その次の週に見事大臣賞を受賞。まだプレゼンの中身も固まっていない状態でのはるお君のプレゼンシーンはレアでしたね(笑)。改めておめでとうございます!