第5回浦添プログラミング道場は引き続きロボサッカープログラミングに取り組みました。

名護の大会参加を終え、ロボットやコートなど大量の荷物を持ち帰り。車からマルチメディア室への運搬を、早く来た子どもたちや保護者の皆様が手伝ってくれました。

この日も引き続き、タッチセンサーを使ったロボットプログラミングと練習試合を実施。

試合は人間がプレイするサッカーと同じ勝点方式で順位を決めます。

 

複数のセンサーを使ったプログラミングは、いくつも分岐し、複雑な構造になっていきます。低学年の子たちは少し厳しそうでしたが、試合で競い合うのは盛り上がります。

少し難しいプログラミングに触れながらも、まずはこの場を楽しいと思うことが第一歩。半年という限定的な期間なのでバランスが難しいところですが、なにか子どもたちの中に残るような取り組みを模索していきたいと考えています。