ロボカップジュニア沖縄ブロック大会へのチャレンジが終わり、2020年からは別のミッションへチャレンジしていくロボットプログラミングが始まりました!

まずは「ライントレース」という動作を実現するためのプログラミング。これは、コートの色を、ロボットがカラーセンサーで読み取る光の値をもとに判別し、線に沿って走っていくというもの。

はじめは苦戦していた子どもたちでしたが、こつを掴むとすぐにライントレースをクリアしていました。

はじめは1つのセンサーでライントレースし、つぎに2つ、それをクリアしたら3つと、少しづつ複雑なプログラミングにチャレンジしていきます。

この日の終わりには、3つのセンサーを使ってライントレース、銀色に差し掛かったら3秒停止して、また走り出すというプログラミングにチャレンジし、多くの子たちが無事クリアしていました。

次はこの応用と、変数を使ったプログラミングを学び、最後はタイムトライアルを行う予定です!