はじめに

CoderDojo憲章では「道場に参加する子ども達や、その保護者から料金を徴収しません」と謳われています。(https://coderdojo.jp/charter)よって、CoderDojo Urasoeにおいても、参加する子どもたちや保護者から、参加費用を徴収することはございません。

ただし、継続的なDojo開催には、会場利用料や機器、教材費、イベント費用等、その運営にかかる資金が必要となり、CoderDojo憲章では、そうした運営に必要とする資金を寄付や独自の収益事業等で調達することが認められています。

CoderDojo Urasoeでは、憲章に謳われた「資金を募るときの注意点」や「資金を募るときの活動事例」に則り、以下の方針に基づき、寄付や独自の資金造成活動を行って参ります。皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い致します。

調達方法

  1. 現金寄付の受付 法人・個人問わず、次のような方法で現金の寄付をお願いして参ります。ただし、CoderDojo Urasoeは任意団体となるため、控除対象にはなりませんので、予めご了承ください。 1-1. 開催会場内への募金箱設置 開催時には会場内に寄付を受け付ける募金箱を設置し、寄付を受付致します。ただし、参加者の皆さまに強制するものではありませんのでご注意ください。また、寄付を行わなければならない、といった雰囲気も作らぬよう、運営時には配慮致します。 1-2. Webサービスによる寄付・支援金の受付note.mu」やクラウドファウンディングなど、寄付を受け付けることが可能なサービスにて、寄付金を受け付けていきます。
  2. 収益事業による資金調達 2-1. 広告掲載 AmazonやGoogle等、広告配信企業が提供するアフリエイトサービス等を利用し、WebサイトやSNS、モバイル・アプリケーション等への広告掲載による収益活動を行っていきます。 2-1. 独自収益事業 その他、必要に応じCoderDojo憲章にて例示されているバザーやイベント等による収益活動を通し、資金造成を行って参ります。
  3. 現物寄付の受付等 現金以外にも有形、無形問わず、寄付を受付ています。不要なパソコンやタブレット、教材として活用可能なロボットやその部品、ライセンス等、不要となったもの、廃棄してしまうもの等あれば、ぜひご提供をお願い致します。情報機器の譲渡にあたって、データ消去が必要等の課題等があれば、消去証明書発行等の対応策をご提示することもできますので、まずはご連絡頂ければ幸いです。