感染症は未だ終息せず、予断を許さない状況ですが、多くの人が集まる場を実現する感染症対策の手法はある程度確立され、全国的に学校現場を始めとして対面をベースとした場が設けられており、各種イベント等も、以前のように実施されるようになりつつあります。昨年度オンラインとハイブリッド式で開催した知見も活かし、ケースによってはオンラインも交えていく可能性がありますが、オンラインでは経験の浅い子たちの協働を通した学びや、新しい技術習得をサポートしていく活動は難しいという背景等から、原則会場での対面開催となります。